ビアンキRoma4が納車された
注文からおよそ二週間。
梅雨入り宣言も出ようかという今日このごろ、あの素敵な色の自転車の納車準備が整ったとお店から連絡があった。
仕事帰りに受け取っていきなり夕暮れを乗って帰るのもなんだか不安だったので前後ホイールを外して車に積んで帰る。
納車予定日までの間、なかなかお店の開いてる時間にライトとか鍵とか選びに行けなかったのでAmazonで揃えておいていた。
帰宅して自転車を部屋に上げてライト等を取り付けてみる。
ごちゃごちゃ
タイヤレバーはパナレーサーがいいらしい。
安くて使いやすい定番なんだとか。
ヘルメットはカジュアル服とのコーディネートを考えてロード用ではなくフリーライド用、帽子ぽいチェックのバイザーもつけてみた。
この青緑はビアンキのイメージカラー。チェレステという色らしい。
いろんなアクセサリーやパーツでこの色に合わせた製品が出回っている。
タイヤやバルブキャップ、サドル、グリップ、ライト、鍵、ボトルケージ、ボトル、ヘルメット、ウェアなどなど。
このチェレステは本当に素敵な色だ。でもだからといって何でもかんでもチェレステにするとちょっと派手過ぎる気がする。
ぼくはこのサイクルコンピュータだけチェレステにして他はチェレステを選ばないようにしようと心に決めた。
真っ白な薄いサドルがついていたけど、お尻が痛そうだったしすぐ汚れそうなのでVelo社製のふっかふかの茶色のサドルを選んだ。
チェレステに茶色って合うと思う。
テールランプは夜道の生命線。
自分から何かにぶつかることは気をつければ防ぐことが出来るかもしれないけど、後ろから車にぶつけられたらと思うと怖い。
夜通し走る人が好むというCATEYE TL-LD-570-Rを選んだ。
このテールランプのいいところは、反射板を兼ねること。そして単四電池が使えること。
万が一電池が切れてしまっても反射板で最低限のアピールができ、そしてコンビニに駆け込んで電池をすぐに手に入れられる。
鍵はABUSというドイツメーカー。
ほどよくごつくて安心。
ヘッドライトは決められなくてとりあえず百均のライト。うーん。
ちょっと自転車に乗ってそこらをぶらぶらしてみた。
夕暮れの公園でふと自分の自転車を見る。
こんな素敵な色の自転車がぼくのものだなんて!