第二回鈴鹿ウィンターエンデューロ 3時間ソロ出場(2時間に短縮開催)
平成30年1月8日(月)成人の日に鈴鹿サーキットで行われた冬のエンデューロに参加してきた。
鈴鹿サーキットといえばF1も走る国際コース。1周5.807km。コース幅が広く、エスケープゾーンもたっぷり。走りやすそう。
Uさんも3×3で参加。
SNSで活動してる自転車同好会で知り合いのパンダさんも出走するらしく、同じクラスで3時間ソロ。
Y女史も走るらしい。
まずいアミノ酸ドリンク2本、アミノ酸ゼリーふたつを用意。
出走前に取るため、紐を引っ張ると暖かくなる弁当も買っておいた。
会場入り
トランポで高速を快調に巡航し、会場へ。
鈴鹿は予報通りの雨。Uさんは予告通りのDNS。
パドックパーキングパスを取っておいたので受付から程近い場所に陣取りできた。
パンダさんに遭遇する。
パンダさんは箱学ジャージを着ている。
受付
出初式は雨で中止
夕方から雷の予報のため3時間を2時間に短縮すると受付に貼り出されていた。
雨はリスクが多い。視界が悪くなるしコーナーリングで無理してスリップということも。
機材は傷むし掃除も大変。それに風邪をひくかもしれない。
正直、DNSは賢い選択だ。
1周目
65位9:56
悪い癖でスタートからジャンプアップしてしまい、先頭集団に乗ってしまう。
冷静さを欠いている。少しだけついていけたが徐々に集団後方に沈む。
ホームストレートの上りで心拍が上限に張り付きぼーっとしてくる。
2周目
98位10:48
経過20:44
ホームストレートからの上りがきつい。
一気にペースダウン。20km/hを割る。集団が遠ざかっていく。
3周目
113位11:13
経過31:57
すっかり一人旅・・・
4周目
117位11:26
経過43:23
後ろから先導のオートバイのホーンが聞こえる。
早くもTOPにLAPされる。まさか、早すぎる。
え?え?計算するとTOPは40km/h前後のペースで回っているってことか?
はんぱじゃない。
5周目
121位11:47
経過55:10
寒い。脚が回らない。ケイデンス上がらない、心拍も上がらない。
それでさらに冷えてしまう。
シューズがすっかり中まで水浸し、冷える。心が折れかける。
6周目
123位12:16
経過1:07:26
一人旅。今回は完走が目標、安全第一、という気分になってしまう。
7周目
134位12:34
経過1:20:00
ホームストレートでY女史の声援を受ける。あれ?DNFしたのか。
何のコスプレか分からないけど金髪ウィッグに赤白しましまソックスの方と勾配に合わせて抜きつ抜かれつになる。
走りながらアミノ酸ゼリー2本を一気に摂取。
8周目
124位12:40
経過1:32:40
ラップタイムはさらに下がったが、周りのタレの方が早いらしい。
少し順位を上げ、火が付く。
誰かが射程に入ると燃えてくる。
9周目
116位11:38
経過1:44:18
心拍が少し高めで安定してくる。脚が回る。一気にペースが上がっていく。
上りのスピードダウンも減る。
10周目
110位11:31
経過1:55:49
上りでポジションを落とさないようにしながら平坦と下りでジャンプアップ。
回る。いける。
11周目最終ラップ
98位11:08
ラストスパートをかける。
一人ゴールスプリント。しかしケイデンスが上がらずまるで休むダンシング。
最終結果
OPENを除いた順位で83位となった。
11周 2:07:03.342 -4 Laps 30.16 km/h
パンダさんには勝った。
これは練習量の差を考えると勝たなければならなかったところなので、まぁ。
もしコース上でまみえたら「はぁこぉがぁくぅぅううう!」と御堂筋っぽく言ってやろうかと思ってたけど、どうやら会わなかった。
エントリー486人、出走246人。実に半数近くがDNSしている。
走った中では上位三分の一におさまった。これまでのレースの実績からすると順当な順位。
雨対策をしっかりして脚が回るようにしておけば、心が折れかけなければ、もう少しよい成績だったのになと少し悔いが残るレースだった。
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初めてのチーム練
昨年12月に応募したクラブチームの練習に初めて参加してきた。
本当はすぐにでも参加したかったのだけどチームの年内の練習が残り一回しかなく、その日はショップのビワイチへ申し込みしていたため年明けからの参加となった。
集合場所は家からおよそ10km、馴染み深い街だった。難なくオフトゥン峠を越え、丘陵地のアップダウンを越え、広い幹線道路を走り集合場所へ。
だんだんメンバーが出揃い、Uさんも来た。
この日に初参加するのはぼくともう一人、GOKISOのホイールを履いた方。すごい機材だ。つよそう。
恒例らしい集合写真を撮り、いざ出発。
街を抜け河川の堤防道路に入り、巡航。
おお、集団のペースが速い。ショップの練習会よりも快速だ。
平坦ではちょうどいい感じ。しかしそうなると上りのペースが怖いな・・・
そう思いながらついていくと、戸越峠にさしかかる。
ところでこの「戸越峠」、読み方が謎だ。
地元の小学校が公開している文章では「とごえ」と書いているし、古い文書では「とごし」と書いているらしい。
チームの方は「とごし」と呼んでいるし、Stravaでは「Togoe Pass」というセグメント名になっている。
結局どっちが正しいのかわからない。
速い。ついていけない。
踏ん張ってなんとか他の方に追いつく。そのまま食らいつく。
峠すこし手前で千切れる。このくらいなら下りで挽回可能。クラウチングで下って追いつく。
速い人揃ってるなぁ。
小渡のファミリーマートで折り返し。
ここはサイクリストがなぜか多いコンビニ。この日もチーム以外にちらほらと。
あったかいコーンスープを補給し、後続を待つ。
折り返して県道11、ゆるい下り基調でトレインは飛ばす。
途中で上りもちょいちょい現れるがきつくはない。
*「結構走れるね!まだ若いしのびしろもあるし」
ぼく「ありがとうございます、のびしろって・・これですね?!(おなかをつかんでみせる)」
*「(笑)俺ものびしろあるなぁ!」
ちょっとほめられたような、ダメ出しされたような。
猿投神社で参拝し、解散した。
解散後、休憩。いい汗かいた、
知多の「背骨」の練習会
応募したクラブチームのメンバーのUさんに個人的に練習会に誘われた。
知多半島の海沿いの平坦ではなく、真ん中を貫くきつくて人気の「背骨」と呼ばれる道を往復するルート。
しかも実業団クラスのつわものが集まるらしい。
ショップ練で「背骨」を走ったその夜に誘われたんだけど、さすがにきついのと、都合がつかないでもなかったが無理しないため、断りたくはなかったけど断った。
すると翌日にまたお誘いが来た。「今日も背骨行きますがどうします?」
ありがたい。
正直僕は上りとか山とか峠とか嫌いだ。嫌いだから、楽にクリア出来るようになりたい。つまり嫌いだからこそ走らないといけない。
ツーリングなら間違いなく坂は避けるけど、練習なら走る。
快諾の返事を送った。
当日。家から20kmほどの集合場所へ自走。
なんとミスコースをし、集合に10分少々遅れてしまう。
GARMINにルート入れてたのに曲がるタイミングを間違えた。あちゃー。
序盤からペースが速い。
上りに入ると強度が上がる。ぶん回して踏ん張る。なんとかついていける。
しかし僕のとってはこれはレース強度。心拍は90%以上まで頻繁に上がる。往復持つかなぁ・・・・
往路を走るとへろへろになった。
コンビニで補給をし、復路。
復路中盤、心肺的にはもう少し行けるがすっかり脚が回らなくなっている。上りで遅れをとるようになる。
このままでは千切れられてしまうので、平坦と下りで逃げて上りで抜かれてまた平坦と下りで追いついて逃げるパターンになる。
ふと気が付いた。上りで追いつかれなくなった。あれ?みんなタレたかな?
しかし暫くしてふと違和感。後ろにだれもいないんじゃないか?という予感がした。
前を追う。しかし誰もいない。ゴールまで一人旅となった。
あとで聞いたところによると、Uさんは後続を牽いてショートカットをしたそうな。
そのショートカット区間で僕は抜かれたらしい。
ゴールは、最後尾だった。
みんなすごい。ショップ練とはレベルが違った。
本日の「背骨」の記録、往路91分、復路107分。
2018走りぞめ:チタイチ
1月2日にショップの走りぞめイベントで知多半島一周、通称チタイチをしてきた。
集合場所は新舞子。そこまでの距離は家から25km。当然自走。
しばらく体調を崩していた(ただの風邪)ため、なんと一週間ぶりのライド。普通ならこんなに乗らないことってありえない。
大事をとりゆっくり走るため真ん中グループで走る。
神社に寄ってお参りし、「つくだ煮街道」というドライブイン?でおひる休憩。つくだ煮街道ラーメンをいただく。寒い日のラーメンは本当においしい。
そこから通称「背骨」と言われる広域農道を走って新舞子に戻る。
「背骨」と言われる理由は上下にうねうねしてアップダウンが激しいから。特に冬は山のように凍結の危険や寒さを避けながら上りの(もちろん下りも)練習ができるということで地元のサイクリストに人気のルート。
それほどペースもきつくなく、新舞子に到着。
家からの自走を含めここまで100kmほど。
全然余裕があるのでこのままソロで渥美半島へも行くことにした。
しかし少し迷ったせいで時間を押してしまう。途中、サイクルトレインで十数kmだけワープ。
ワープ後は終始強い向かい風。20km/h維持が厳しいほど。その状態で20kmほど走り、渥美に到着。目的地は岬の先端ではなくトランポとの合流地点。
計210kmほど走った。
トランポで家に帰ると、応募したクラブチームのUさんから「知多の背骨で練習会をやります。来ませんか?」とメッセージ。
えっ。いま走ってきたところ・・・・・
次エントリーへつづく。
Bianchi Roma4の仕様
クロスバイクをいろいろいじっているので変更箇所等を書いておく。
用途は通勤。パニアバッグをつけて快適に移動する。
帰りは暗いのでライトはだいじ。
元はこれ。
交換・追加箇所
ホイール
安く軽めの組み合わせ。ぐいぐい加速しびゅんびゅん巡航する。4000S2はパンク知らず。
- フロントホイール: ALEXRIMS AT510 20Hリム、ロードのおさがり
- リアホイール: Deore XT FH-T780 32Hハブ、TNI AL300 32Hリム、ホシ#14スポーク、ショップ手組
- タイヤ: コンチネンタルGRAND PRIX 4000S2 23C(ロードとスペアを共用するため同銘柄同サイズ)
その他
以前使ってたリアラックが剛性不足でダンシング時にパニアが振れるのが気になり、スカンジウム製ラックに変更。正直重い。たかが通勤に「ワールドツーリング」って。
オルトリーブの仕事鞄ふう防水パニアバッグは重宝。絶対に浸水しない。
ライトはブルベ仕様を参考に選択。
シャークフィンはおっさんホイホイ。
R.e.medサドルはめちゃくちゃ快適。これに替えてからお尻は痛くなったことがない。280km以上走っても。
- チェーンステーガード: Deore XT DF-M730 SHARK FIN
- シートポスト: fizik Cyrano seatpost r5
- サドル: Selle Royal R.e.med ブラウン
- グリップ: TIOGA 139 クローズ エンド 130mm ブラウン
- ライト1: CATEYE HL-EL540
- ライト2: CATEYE Volt800(ロードと共用)
- リアライト1: CATEYE TL-LD570-R
- リアライト2: CATEYE Rapid 5
- キャリア: blackburn OUTPOST REAR WORLD TOURING RACK
- パニアバッグ: オルトリーブ オフィスバッグQL3.1
- サドルバッグ: オルトリーブ サドルバッグ micro(ロードと共用)
- サイクルコンピュータ: GARMIN 820J SET(ロードと共用)
新車時データ
公式サイトより
- Model: ROMA 4
- Colour: Celeste
- Size: 50
- Weight: 11.4kg (54 size, +/-5%)
Group
Wheels
- Front Hub: Formula FM-21, 100mm
- Rear Hub: Formula FM-32, 135mm
- Rims: HJC DA-17 32H
- Tire: Kenda KWEST 700x28C
ヒートマップを繋げたい
ある日、何の気なしにStravaのパーソナルヒートマップを見ていた。
そしたら飛び地があるのに気づく。
今まで自走以外で行ったのは豊橋~豊根、浜名湖、いなべ、琵琶湖、軽井沢、東京の二か所(自由が丘~西武多摩川と亀戸~運河)。
間を走ってヒートマップを繋げなければならない気持ちに駆られる。
そうだ、地図を繋げよう。
豊橋~豊根はよく走るコースから少しだけ外れたところを通っていたのですぐに繋げられた。そのついでに浜名湖も繋いでおいた。
仕事帰りに二ノ瀬を越えていなべも繋いだ。
あとは簡単には行かない。
いつの日か、地図をひとつにしたい。
Tourbonキャンバス 多機能バイクパニエ 自転車 フレームバッグ
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初めてのビワイチ~ちょっとバームクーヘン買ってくる~
ショップの走りおさめイベント。
長浜スタートで北湖を反時計回りに一周し、長浜ゴール。大津のほうを回らないコース。「キタイチ」とも言うみたい。
風邪で体調を崩し、前日点滴まで受けていたけど、まったり走ってダメそうなら回収車に乗ってしまおうということで参加決行。
出発
朝5時にお店に集合し、ハイエースに自転車ごと乗せてもらい長浜に向かう。
ここであんぱんやクリームパンを補給しておき、午前中の燃料にする。
長浜で輪行組や自前トランポ組も合流し、総勢30名余。
練習会でよく一緒になるS氏、H氏、Y氏も一緒だ。
班分けで「速い人は第一班」とお店の方が声をかけるが全く誰も手を挙げない。
「おれ!速いです!」なんて言えない奥ゆかしい人ばかり。
「では怖いもの見たさで第一班に行きたい人!」と声がかかったので、それならと手を挙げる。
先頭グループで走っていれば不調になっても後続がいっぱいいるから安心というのもあって。
使用機材はSempre PRO。ボトルは2本差し。
サポートカー(回収車)に荷物を預けられることもあり、サドルバッグはオルトリーブのMじゃなくてマイクロをつけ、最低限のパンク修理キットだけを積む。
ゆるポタということで空気圧はいつもより低めの105PSI。
ロングライドにはやっぱりRoma4よりこちらが快適。
最初の区間
道の駅あぢかまの里まで25km。
途中、第二班に追いつかれ、十数人の集団になってしまったためペースを上げて間を離す。
列が長くなると車が追い抜きしにくくなって危ないからね。
ここまで45分。
快調快調。あれ?調子悪くないじゃん。
ここで後続を待ち、すこし休憩。
すてきなメタセコイヤ並木
次はマキノ高原の有名なメタセコイヤ並木まで。
坂道が苦手なぼくは盛大に千切られ、第二班にも抜かれる。
峠を越えて加速し、平坦に入ると二班が見えてきた。
二班に追いつき「ただいまー」と声をかけ、ツキイチで小一分ほど休憩をしてから「では戻りまーす」と一班を追う。
全員ぶっ千切ってからメタセコイヤ並木で自転車をたてかけて写真をとっていると一班、二班に抜き返された。
ここのメタセコイヤ並木で車道で記念撮影をする人もいるみたいだけどあぶないからやめようね。
マキノ高原キャンプ場で後続を待つ。
逃げを打つ
ここで予定を押しているということでお店の方からペースアップの指示。
速度が上げられない人は回収車に乗るように、と。
いやだいやだ、走りに来てるんだ。
同じ考えの人たちが回収車から逃げて続々走り出す。支度に少し出遅れて十数人の集団の後ろから出て、追い上げて前方に上がる。
十数人が連なって走る状態になっている。
山道の区間では車通りも全くなくこれでよかったが、ふもとに来ると車がいてあぶない。
でもスピードを上げて列を切る人がだれもいないので提案してみた。
ぼく「列が長くなって危ないから逃げましょう」
Y氏「たぬたぬさん、お願いします」
ぼくかよっ。
40km/h+まで加速し、逃げ集団を作りにかかる。
が、Y氏しかついてこない。
たった二人で逃げても列を短くする効果はあまりない。
でも来ちゃったから二人で先頭交代しながら逃げ続ける。
やがて30分くらいすると二人とも疲れてきたため、ペースを落として後方に戻ろうと提案。
程なくして第一班がやってきて吸収される。第二班はついてきていない。
結果的にぼくとY氏がラビットになって列を切ることに成功したみたいだ。
そのまま第一班として集団におさまり、昼ごはん休憩の場所である道の駅米プラザを目指す。
米プラザに近づくにつれ、集団の速度が上がる。ひー。40km/hで巡航しているよ!
先頭を少し牽くとすぐバテてしまう。先頭から下がる時そのまま乗れずに一度千切れかける。
数十m離され、「楽をするためなら頑張る!」と少しスプリントをかけてくらいつく。
いよいよあと少しとなった頃、二人が逃げた。すごいなぁ。余力残してたんだ。
Y氏はそれを追走にかかる。すんごい。
もういっぱいいっぱいだ。追う余力がない。第一班残留メンバーとして過ごすことにする。
ここだって十分に高速トレインだ。
途中、補給食が切れてハンガーノックになりかけた第一班メンバーにSOYJOYもどきをあげる。
第一班はばらけながら米プラザに到着。
はんぱなかったー。
平均速度を見ると有り得ない数値を示している。
ave32km/hって。
ぼくの実力では公道で出せる数値じゃなかった。
トレインってやっぱ速いのね。初めて実感した。
新快速ラコリーナ行き
米プラザのかつ丼。おいしかった。
ここで後続が次々とやってきて、一旦集合。そこでショップの方からオーダーが。
「予定を押しているため、ラコリーナでお土産を買いたい人は回収車に乗り先回りするように」
それはいやだ。ぼくはビワイチをしに来たんだ。ごはんを食べて余力は十分、あとわずか55km。ここでログを途切れさせるのは絶対いやだ。
逃げるように出発した第一班、第二班からぼくは出遅れ、ボトル二本を急いで満たし、ペースを上げてあとを追う。
橋の終わりで第一班と第二班が千切れた格好になっていた。
第二班で「ただいまー」と挨拶し、息を整え二段ロケットに点火。無事第一班に合流を果たす。
まってろバームクーヘン!
相変わらずの高速トレイン。さすがに脚に少し来てる。
必死に食らいつき、千切れかけて食らいつく。もう殆ど先頭を牽く余力がない。
牽いた直後に川を越える小さな上りで十数m離れてしまう。なにを!と加速しようとするが間に車が入って阻まれる。
どんどん距離が離れ、辛うじて視界におさめてる状態だ。
もはやこれまでか・・このまま第二班に吸収されるのか。勇んで出てった後にそんなことになったらさすがに恥だ。
と思っていたらラコリーナに到着。ふぅ、命拾いした。
ラスト
このために用意していたサコッシュにバームクーヘンをおさめ、再出発。
ここでY氏は直帰のため離脱。
トレインは6人。綺麗にローテーションしながらゴールまで35km。
残り10kmを切ると集団にスパートがかかり、さらに逃げが二人。
すげーっす。
結局、逃げは集団に戻ってきて6人でゴール。
161.6km、走行時間5時間3分30秒。Suffer Score 324。
aveは32.0km/hとなった。
こんなん楽にこなすくらいじゃないとレースじゃそこそこ止まりなんだろうなぁ。
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