「走り初め」に申し込む

お世話になってるお店のblogをチェックしてみたら、走り初めの告知があった。
新春の知多半島を走りに行くらしい。

ちょうどSempreのことで用事があったのでお店に申込みに行くことにした。

用事というのは、取り付けてもらったボトルケージの場所がちょっとまずく、ボトル二本差しするとボトル同士が干渉してしまう。
ダウンチューブ側のケージの位置が低過ぎ、シートチューブ側のボトルを押してしまう。
ボトルが抜けない！抜けない！と面白いことになってしまう。
そこでアーレンキーを取り出して場所をずらそうとしたら、、Sempreに備わってるボルトケージボルトがトルクスで、トルクスレンチを持ってないため調整できなかった。チェレステ色のアルマイトぽい洒落たボルトだった。
仕方ない、店に頼もう。
・・というわけ。

土曜の夕刻、Sempreでお店へ。
代金を支払い、走り初めの申込みを済ます。ついでに明日のサンデーライドは開催されるか聞いておく。明日は開催、行き先はモリコロらしい。来週レースだもんね。

「走り納め」の申込みの際に顔を合わせたX氏がこの日も居た。
X氏は先日のサンデーライドでも一緒に走ったエモンダ乗りだ。
雑談をしていると、どうやらX氏は来週のレースに出るらしい。ぼくもエントリーしている。
しかも同じカテゴリに。をを。来週戦うのか。
モリコロのベストラップを聞くとぼくより少し遅いようだ。しかし機材はぼくが大幅に負けてる。X氏のエモンダはカーボンセミディープにアルテグラ。ぼくのSempreは鉄下駄にSORA。
果たして来週の勝負の行方は。

X氏と雑談してなにやら用事が済んだ気分になり、ボトルケージの件は忘れて帰ってきてしまった。
このあとSempreで家人を迎えに行き、車に積んで一緒に帰る。
帰りは遅くなったけど明日はサンデーライド、気合い入れてオフトゥン峠の麓へ向かう。